改訂新版 世界大百科事典 「足利忠綱」の意味・わかりやすい解説
足利忠綱 (あしかがただつな)
生没年:1164(長寛2)?-?
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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…一方,睢(すい)山に住む神通力めざましい道士黄阮丘(こうげんきゆう)は口中に歯がなかったという。北欧神話の巨人ユミルの歯は石に化すほど大きかったと伝えられ,日本でも足利忠綱は《吾妻鏡》に〈その歯一寸なり〉とある。 縄文時代には成人となる通過儀礼として歯を抜くことが盛行した。…
※「足利忠綱」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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