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車庫 シャコ

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デジタル大辞泉の解説

しゃ‐こ【車庫】

汽車・電車・自動車などの車両を収容するための建物、または場所。「車庫入れ」「車庫証明」

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監修:松村明
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大辞林 第三版の解説

しゃこ【車庫】

電車や自動車などの車両を入れておく建物。ガレージ。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

車庫
しゃこ

汽車、電車、自動車などの車両を格納するための建物。汽車や電車の場合、機関車は機関車庫に収容されるが、機関区の引込線野ざらしにするものも多い。車両を収容する場所は基地とよばれる。東京付近の電車基地は数が多く、通勤用の電車400両を収容できる大崎の電車基地などがある。
 自動車の場合は駐車場ともいう。自動車の車庫は住宅用と業務用があり、住宅用はカーポートともいう。また少数の自動車を収容する車庫は一般にガレージとよばれる。アメリカではこれをガラージと発音し、自動車の駐車と修理・整備の機能を兼ね備えた営業施設を意味する。
 住宅の敷地が道路から高い場合や傾斜地の場合は、地下室または半地下室の車庫を、あるいは、敷地が狭い場合は、住居部分を高床式にして2階以上に押し上げ、1階のピロティとしての空間を車庫として利用する。住宅用の車庫を設ける際には、規制があるので注意が必要である。たとえば、床は耐水材料でつくり、汚水排除の設備が必要であり、内壁や天井は不燃材、準不燃材、難燃材でつくる。また、軒裏や、外壁で延焼のおそれのあるところは、防火材で覆う必要があり、開口部は、乙種防火戸か甲種防火戸にしなければならない。位置は、道路から入りやすく、家の出入口に近いところが望ましいが、場所によっては、法規で車庫をつくってはならないと定めていることがある。
 一方、業務用には、平屋建て車庫、地下車庫、二層式車庫、高層式車庫などがある。平屋建て車庫は、修理場、ガスタンク、蓄電池室などが付属している。地下車庫は、収容台数がそれほど多くなく、地上に余地のない場合、広場やビルの地下につくられる。多層式は、都市の中心部に設けられ、斜路によるものとリフトによるものとがある。[中村 仁]

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