デジタル大辞泉 「選び取る」の意味・読み・例文・類語 えらび‐と・る【選び取る】 [動ラ五(四)]選んで取る。より取りする。「好きな物を―・る」[類語]選ぶ・選よる・選える・篩ふるう・選択する・取捨する・選定する・選考する・選別する・セレクトする・ピックアップする・より分ける・すぐる・選び出す・選り出す・選出する・取捨選択・二者択一・選り取り見取り・抽出 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「選び取る」の意味・読み・例文・類語 えらび‐と・る【選取】 〘 他動詞 ラ行五(四) 〙 いくつかあるものの中から、ある規準、目的に合ったものを取る。えらみとる。[初出の実例]「自ら疾病を択び取るの人を医すること能はず」(出典:西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉一一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例