デジタル大辞泉 「選る」の意味・読み・例文・類語 すぐ・る【▽選る】 [動ラ五(四)]1 多くの中からすぐれたものを選び出す。えりぬく。「優秀な選手を―・る」2 扱こく。しごく。「わらを―・る」[類語]選ぶ・選よる・選える・篩ふるう・選択する・取捨する・選定する・選考する・選別する・セレクトする・ピックアップする・より分ける・選び出す・選び取る・選り出す・選出する・取捨選択・二者択一・選り取り見取り・抽出 よ・る【▽選る/▽択る】 [動ラ五(四)]《「える」の音変化》複数の中から目的や基準にあったものを取り出す。えらぶ。「気に入ったのを―・る」[可能]よれる[類語]より分ける・選ぶ・すぐる・選える・篩ふるう・選択する・取捨する・選定する・選考する・選別する・セレクトする・ピックアップする・選び出す・選び取る・選り出す・選出する・取捨選択・二者択一・選り取り見取り・抽出 え・る【▽選る/▽択る】 [動ラ五(四)]選び取る。選ぶ。よる。「よいものだけを―・る」[類語]選ぶ・選よる・篩ふるう・選択する・取捨する・選定する・選考する・選別する・セレクトする・ピックアップする・より分ける・すぐる・選び出す・選び取る・選り出す・選出する・取捨選択・二者択一・選り取り見取り・抽出 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例