遺業(読み)イギョウ

デジタル大辞泉 「遺業」の意味・読み・例文・類語

い‐ぎょう〔ヰゲフ〕【遺業】

故人が成し遂げた事業。また、故人が未完成のまま残していった事業。「先代遺業を継ぐ」
[類語]実績成績業績成果偉業金字塔遺産勲功偉功事績足跡収穫結実実り治績功績功労手柄殊勲偉勲巨歩

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「遺業」の意味・読み・例文・類語

い‐ぎょうヰゲフ【遺業】

  1. 〘 名詞 〙 故人が残していった事業。〔新撰字解(1872)〕〔晉書‐王隠伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む