巨歩(読み)キョホ

デジタル大辞泉 「巨歩」の意味・読み・例文・類語

きょ‐ほ【巨歩】

大またで勢いよく歩くこと。
すぐれた業績手柄。「医学史に巨歩をしるす」
[類語]金字塔遺産実績成績業績成果偉業遺業勲功偉功事績足跡収穫結実実り治績功績功労手柄殊勲偉勲名誉誉れ誇り栄え栄誉光栄栄光光輝栄冠栄名声誉盛名令名英名勇名威名佳名驍名ぎょうめい高名嬌名きょうめい好評有名著名名うて面目めんぼく名利余栄家名いさお誉望雷名功名功成り名遂げる死に花死に花を咲かせる

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「巨歩」の意味・読み・例文・類語

きょ‐ほ【巨歩】

  1. 〘 名詞 〙
  2. おおまたに歩くこと。力強く歩くこと。
  3. ( 比喩的に用いられて ) 大きな功績。すぐれた業績。
    1. [初出の実例]「着実なる実践運動の巨歩(キョホ)を踏んで、以て世相を矯正して」(出典神野信一講演集(1932)〈神野信一〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む