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野性の呼び声 やせいのよびごえThe Call of the Wild

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

野性の呼び声
やせいのよびごえ
The Call of the Wild

アメリカの作家ジャックロンドンの小説。 1903年刊。ゴールド・ラッシュに沸返るアラスカとカナダを舞台に,悪人の手で使役のためにクロンダイクに連れてこられた金持の飼い犬バックが,きびしい自然のなかで次第に野性に目ざめ,ついには狼の群れに身を投じるまでを描く。

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デジタル大辞泉の解説

やせいのよびごえ〔ヤセイのよびごゑ〕【野性の呼び声】

荒野の呼び声

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大辞林 第三版の解説

やせいのよびごえ【野性の呼び声】

ジャック=ロンドンの小説。1903年刊。カリフォルニアで大切に飼われていた犬がアラスカへ連れ去られ、元来の野性を取り戻して狼の群れを率いるに至る。隔世遺伝をテーマとし、美しい自然描写で知られる。「荒野の呼び声」とも。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

野性の呼び声
やせいのよびごえ

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