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金環 きんかん

大辞林 第三版の解説

きんかん【金環】

金色の輪。また、金で作った輪。
古代、耳飾りに用いられた金属製の切れ目のある黄色の輪形装飾品。古墳から出土する。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の金環の言及

【装身具】より

…この新しい波は,一部は農民にも及んでいる。農民を表現した埴輪には環状の耳飾を着装したものがあり,その実物である金環と呼ばれる耳飾が,後期の群集墳から出土することも少なくない。 日本の装身具の歴史は,古墳時代をもってひとまず終局する。…

【耳飾】より

…弥生時代に耳飾を用いた例は,まったく知られていない。 古墳時代中期後半から,朝鮮半島から鎖で垂飾をたらした細い金環がもたらされ,6世紀後半には金めっきした銅の棒を環状に曲げ,一方に切れ目のあるものが全国的に用いられる。なかには中空の金製もあり,銀めっきしたもの,銅だけのものなどもある。…

※「金環」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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