精選版 日本国語大辞典 「金鳳」の意味・読み・例文・類語 きん‐ぽう【金鳳】 〘 名詞 〙 金色の鳳凰(ほうおう)。また、その形をした装飾。[初出の実例]「春日山中には〈略〉金鳳多有所有云々」(出典:富家語(1151‐61))[その他の文献]〔蕭放‐冬夜詠妓詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「金鳳」の解説 きんぽう【金鳳】 島根の日本酒。酒名は、不老不死の霊鳥「鳳凰」の「鳳」に「金」を冠して命名。大吟醸酒、純米吟醸酒、純米酒などがある。平成5年度全国新酒鑑評会で金賞受賞。原料米は山田錦など。仕込み水は大山の伏流水。蔵元の「金鳳酒造」は明治2年(1869)創業。所在地は安来市清井町。 出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報