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鎮守の森 チンジュノモリ

世界大百科事典 第2版の解説

ちんじゅのもり【鎮守の森】

村落を中心としたような一区域を鎮め守る神社の境内にある森。日本では普通,村落の中や外れに鎮守の社があるが,そこは村落の主要な行事のための集いの場でもある。この神社には森林が存在するのが普通で,それには,神社の風致を維持するため,また社の修理や改修の用材確保のためなどの目的がある。神社の性格からみて大規模なものは少ない。暖帯の低地では,クスノキ,カシ,シイなどが多く,また全般にマツ林もみられる。普通,スギ,ヒノキを主とした林が多い。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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