コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

長光寺山古墳 ちょうこうじやまこふん

世界大百科事典 第2版の解説

ちょうこうじやまこふん【長光寺山古墳】

山口県厚狭(あさ)郡山陽町郡(こおり)に所在する前方後円墳。厚狭盆地を見下ろす標高60mの丘陵頂にあり,南西面する前方部を山側に,後円部を盆地側に向けて営まれる。1881年に古墳をあばき,遺物を取りだした。その後もなお密掘を受けたが,1971年に小野忠凞が初めて学術発掘を行い,新しい知見が加わった。古墳は全長62m,後円部径37m,前方部幅26mを測り,葺石(ふきいし),埴輪を有する。後円部に,東西に並ぶ竪穴式石室2基を備える。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

長光寺山古墳の関連キーワード山陽[町]

今日のキーワード

跋扈

[名](スル)《「後漢書」崔駰伝から。「跋」は越える意、「扈」は竹やな》魚がかごを越えて跳ねること。転じて、ほしいままに振る舞うこと。また、のさばり、はびこること。「軍閥の跋扈」「悪辣な商売が跋扈する...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android