開口一番(読み)かいこういちばん

四字熟語を知る辞典「開口一番」の解説

開口一番

を開くや、まず初めに。話を始めるやいなや。

[使用例] 昂奮で顔の引きつった議長は教壇に登ると開口一番[高見順*故旧忘れ得べき|1935~36]

[使用例] 横井は電話で何かを連絡してくる時、いつも開口一番、「お互い、しんどおますなあ」と関西弁で語りかけてくるのが常だったが[高橋和巳*我が心は石にあらず|1964~66]

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精選版 日本国語大辞典「開口一番」の解説

かいこう‐いちばん【開口一番】

〘副〙 口を開くや、まず初めに。話を始めるやや。
※倫敦消息(1901)〈夏目漱石〉三「開口一番一寸休まなければやり切れない位のものだ」

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