初っ端(読み)ショッパナ

デジタル大辞泉 「初っ端」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「初っ端」の意味・読み・例文・類語

しょっ‐ぱな【初端】

  1. 〘 名詞 〙 物事のいちばん初め。最初。発端。初手(しょて)
    1. [初出の実例]「初(ショ)っぱなの実写万里長城』が映り出した」(出典:漫談集(1929)見習諸勇列伝の巻〈徳川夢声〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む