阿賀野市(読み)アガノシ

デジタル大辞泉 「阿賀野市」の意味・読み・例文・類語

あがの‐し【阿賀野市】

阿賀野

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「阿賀野市」の意味・わかりやすい解説

阿賀野〔市〕
あがの

新潟県中北部にある市。新潟平野のほぼ中央に位置し,南側に阿賀野川が流れ,東側に五頭連峰を背にして形成された扇状地が広がる。 2004年4月安田町,京ヶ瀬村,水原町,笹神村の2町2村が合併して発足した。穀倉地帯の一部で米作が盛ん。コンピュータ関連部品や食料品,家具装備品,窯業土石製品などの製造業が行なわれている。 JR羽越本線,国道 49号線,290号線,460号線が通り磐越自動車道インターチェンジがある。面積 192.74km2(境界未定)。人口 4万696(2020)。

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日本歴史地名大系 「阿賀野市」の解説

阿賀野市
あがのし

2004年4月1日:北蒲原郡安田町笹神村水原町京ヶ瀬村が合併・市制施行
【安田町】新潟県:北蒲原郡
【笹神村】新潟県:北蒲原郡
【水原町】新潟県:北蒲原郡
【京ヶ瀬村】新潟県:北蒲原郡

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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