出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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中国、宋(そう)代の詩人。字(あざな)は履常(りじょう)、また無己(むき)。号は後山居士(こうざんこじ)。彭城(ほうじょう)(江蘇(こうそ)省)の人。若いときから貧窮のなかで学び、詩によって曽鞏(そうきょう)、蘇軾(そしょく)らの知遇を得、その推薦で官途についたが、不遇で秘書省正字の官に終わった。蘇軾の門人では黄庭堅(こうていけん)とあわせて「黄陳」と並称される。2人は江西詩派の宗とされ、ともに杜甫(とほ)を崇拝し、これを祖述しようとして宋詩に転機を生んだ。彼は「此(こ)の生の精力は詩に尽く」と、不遇のなかで作詩に全エネルギーを注ぎ、黄庭堅の詩に「門を閉じて句を覓(もと)む陳無己」と歌われているように、苦吟型の詩人であった。著に『後山詩話』と『後山集』20巻がある。
[横山伊勢雄]
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...
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