集積作用(読み)しゅうせきさよう(その他表記)illuviation

最新 地学事典 「集積作用」の解説

しゅうせきさよう
集積作用

illuviation

土壌表層の風化溶解によって生成された鉱物イオン・有機物が,雨水や地下水の浸透によって土壌の上層から下層へ,あるいは土壌内の特定の層に移動して堆積する現象。これにより,土壌の粒子構成や組織が変化し,土壌の透水性や保水性が変化することがある。堆積する鉱物は,粘土鉱物,鉄やマンガン水酸化鉱物酸化鉱物炭酸塩鉱物が多い。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 吉田

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む