雨燕(読み)アマツバメ

デジタル大辞泉の解説

あま‐つばめ【雨×燕】

アマツバメ目アマツバメ科の鳥の総称。ツバメに似るが、大形で、翼が著しく長く、体が細長い。全体に黒褐色で、腰が白い。アマツバメ・ハリオアマツバメ・アナツバメなど。主に暖帯から熱帯にかけて分布。
アマツバメ科の鳥。全長約20センチ。日本では夏鳥として断崖(だんがい)などで繁殖し、冬に東南アジア、オーストラリアへ渡る。あまくろつばめ。あまどり。 夏》「―雲の遠(をち)より明けそめて/たかし

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

あまつばめ【雨燕】

アマツバメ目アマツバメ科の鳥の総称。全長10~25センチメートル。ツバメに似るが、翼が著しく細長く、鳥類中最も速く飛ぶことができるという。翼が鎌かまのように見えるので、カマツバメとも呼ばれる。
アマツバメの一種。全長約20センチメートル。体は黒褐色で腰が白い。海浜・高山などの岩壁にすみ、昆虫を食う。日本には夏鳥として渡来。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

動植物名よみかた辞典 普及版の解説

雨燕 (アマツバメ)

学名:Apus pacificus
動物。アマツバメ科の渡り鳥

出典 日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について 情報

今日のキーワード

夏至

二十四節気の一つであるが,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) の四季の中央におかれた中気。夏至は太陰太陽暦の5月中 (5月の後半) のことで,太陽の黄経が 90°に達した日 (太陽暦の6月 ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android