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電荷保存則 デンカホゾンソク

デジタル大辞泉の解説

でんか‐ほぞんそく【電荷保存則】

ある系での電荷の総和は、時間が経過しても、化学反応や素粒子の生成・消滅の前後においても不変であるという法則。電荷がゲージ変換に対して不変であるというゲージ不変性から導かれ、自然界の基本的性質と見なされる。電荷保存の法則電気量保存の法則

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法則の辞典の解説

電荷保存則【law of conservation of charge】

電荷保存の原理」のページをご覧ください。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

電荷保存則
でんかほぞんそく
law of conservation of electric charge

電気量保存則ともいう。閉じた系の正・負の電荷の代数和は常に一定であるという法則。この保存則は巨視的な電磁気学でも,微視的な量子力学でも成り立つ。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

電荷保存則
でんかほぞんそく
principle of conservation of charge

閉じた系内の電荷の和(プラス電荷とマイナス電荷の総量)は時間が経過しても不変であるという法則。電荷保存の法則または電気量保存の法則ともよぶ。電荷は化学反応、原子核反応、および素粒子の崩壊、生成消滅という現象に至るまで保存されることが実験的、経験的に確かめられている。電荷保存則素粒子論でのゲージ変換理論から導き出され、エネルギー保存則や運動量保存則と同じく自然の基本的性質と考えられている。ある限られた空間を考えたときに、その空間を出入りする電荷に関して、電荷密度をρ、電流密度をiとすると
∂ρ/∂t+div i=0
という連続の式で電荷保存則を表すことができる(tは時間)。[山本将史]

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