デジタル大辞泉 「非を打つ」の意味・読み・例文・類語 非ひを打う・つ 悪いところを指摘する。非難する。「―・つ人もない名作」[類語]批判・論難・弁難・批難・批正・酷評・冷評・痛論・否定・駁論ばくろん・反論・反対・不賛成・不同意・不承知・異議・異論・異存・抵抗・造反・対立・難ずる・論あげつらう・駁ばくする・異いを唱える・異いを立てる 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「非を打つ」の意味・読み・例文・類語 ひ【非】 を 打(う)つ 悪い部分を指摘する。非難をする。[初出の実例]「辨道を排したるを、鳩谷持ち来り灊水に見せたれば、それに悉く非を打て標出せられしを見たりき」(出典:随筆・蘐園雑話(1751‐72頃)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例