デジタル大辞泉 「冷評」の意味・読み・例文・類語 れい‐ひょう〔‐ヒヤウ〕【冷評】 [名](スル)冷淡な態度で批評すること。また、その批評。「凡作と冷評する」[類語]酷評・痛論・批判・論難・弁難・批難・批正・否定・駁論ばくろん・反論・反対・不賛成・不同意・不承知・異議・異論・異存・抵抗・造反・対立・難ずる・論あげつらう・駁ばくする・非を打つ・異いを唱える・異いを立てる 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「冷評」の意味・読み・例文・類語 れい‐ひょう‥ヒャウ【冷評】 〘 名詞 〙 冷淡に批評すること。ひやかしぎみの批評をすること。また、その批評。[初出の実例]「今しも談論縦横、熱罵、冷評(レイヒャウ)、滑稽、挙げ足の真最中と見へたり」(出典:愛弟通信(1894‐95)〈国木田独歩〉大連湾雑信) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例