デジタル大辞泉 「不承知」の意味・読み・例文・類語 ふ‐しょうち【不承知】 [名・形動]承知しないこと。承知できないこと。また、そのさま。「不承知な(の)旨を伝える」[類語]反対・一蹴・拒否・拒絶・難色・蹴る・断る・不賛成・不同意・異議・異論・異存・批判・抵抗・辞退・固辞・遠慮・難色・造反・対立・辞する・否む・難色を示す・異いを唱える・異いを立てる・首を振る・首を横に振る・頭かぶりを振る・如何なものか・不服・不平・不満・不満足・不足・鬱憤うっぷん・物足りない・あっけない・あえない・飽き足りない・食い足りない・意に満たない・期待外れ・当て外れ・不本意・いら立ち・いらつく・いら立つ・今一いまいち・今一つ・もう一つ・不完全燃焼・フラストレーション・クレーム・鬱積うっせき・心外・愚痴・繰り言・ぐずぐず・首をひねる・口を尖らす 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「不承知」の意味・読み・例文・類語 ふ‐しょうち【不承知】 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 承知しないこと。聞き入れないこと。また、そのさま。不承。[初出の実例]「不承知な娘ひたいへしわをよせ」(出典:雑俳・柳多留‐七(1772)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by