異を唱える(読み)イヲトナエル

デジタル大辞泉 「異を唱える」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「異を唱える」の意味・読み・例文・類語

い【異】 を 唱(とな)える

  1. 別の意見を出す。異議を唱える。
    1. [初出の実例]「応急処置はまづ宿に運んでからにするべきだと主張する。異を唱へる者がある」(出典:真夏の死(1952)〈三島由紀夫〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む