馬鹿正直(読み)バカショウジキ

デジタル大辞泉 「馬鹿正直」の意味・読み・例文・類語

ばか‐しょうじき〔‐シヤウヂキ〕【馬鹿正直】

[名・形動]正直すぎて融通がきかないこと。また、その人や、そのさま。「馬鹿正直な人」
[類語]正直真っ正直善良実直じっちょく実体じってい誠実真率しんそつ朴直律儀りちぎお人好し善玉善人好人物真人間・正直者・人格者好い子おめでたい人が好いめでたい能天気愚直野暮ったい野暮無粋無骨無風流無作法無造作泥臭いむくつけしプリミティブかっこ悪いださい不細工ぎこちない田舎臭い不格好無様不体裁醜態醜悪醜い見苦しいみっともないはしたないほこりっぽい老醜ばばっちいしどけない目障りじじむさいグロテスク不器量弊衣破帽だらしない醜怪浅ましい見辛い見るに見兼ねる地味えない見るに堪えない目も当てられない惨憺さんたん貧相しがない忌まわしいしょぼいしょぼくれる興醒きょうざ興醒きょうざめる味気ない俗っぽい素人臭いうざい時代遅れ流行遅れ陳腐殺伐稚拙無味乾燥鈍臭い低俗俗悪ちんけかったるいきもい悪趣味田舎侍山猿卑俗世間知らずアナクロアナクロニズム

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精選版 日本国語大辞典 「馬鹿正直」の意味・読み・例文・類語

ばか‐しょうじき‥シャウヂキ【馬鹿正直】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) どんな場合にも正直一点ばりで、臨機応変の才がないこと。正直すぎて気がきかないこと。また、そのようなさまやその人。
    1. [初出の実例]「町並や馬鹿正直に更衣」(出典:俳諧・七番日記‐文化一一年(1814)三月)

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四字熟語を知る辞典 「馬鹿正直」の解説

馬鹿正直

どんな場合にも正直一点ばりで、臨機応変の才がないこと。あまり正直すぎて気がきかないこと。また、そのような様子やその人。愚直。

[使用例] 馬鹿正直なだけに熱心な男だもんだから、とうとう成功した[夏目漱石行人|1912~13]

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