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正直 ショウジキ

デジタル大辞泉の解説

しょう‐じき〔シヤウヂキ〕【正直】

[名・形動]正しくて、うそや偽りのないこと。また、そのさま。「正直なところ自信がない」「正直に非を認める」「正直者」
[名]
おもりを糸で垂らして柱などの傾きを調べる道具。
桶屋(おけや)の職人などが用いる1メートルくらいの大きな鉋(かんな)。木のほうをのせて削る。
[副]見せかけやごまかしではないさま。率直なさま。本当のところ。「その計画は正直不可能だ」
[派生]しょうじきさ[名]

せい‐ちょく【正直】

[名・形動]正しくてまっすぐなこと。偽りのないこと。また、そのさま。しょうじき。
「―ナ人」〈和英語林集成

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

しょうじき【正直】

( 名 ・形動 ) [文] ナリ 
うそやごまかしのないこと。うらおもてのないこと。また、そのさま。 「 -を旨とする」 「 -に話しなさい」 「 -なおじいさん」 「 -なところ、休みたい」
おもりを利用した、壁や柱の垂直を検査する器具。下げ振り。
1メートル 以上の大きな鉋かんなの俗称。板が平らか否かが簡単にわかるからという。
( 副 )
本当のところ。正直に言って。 「ぼくはあの時-きみがうらやましかった」
[派生] -さ ( 名 )

せいちょく【正直】

( 名 ・形動 ) [文] ナリ 
心がまっすぐで言動に偽りのない・こと(さま)。しょうじき。 「其の性さが-なれば/竜動鬼談

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の正直の言及

【鉋】より

…また日本の鉋は台に対し,刃を溝はめで固定するが,西欧や中国では楔締めかねじ締めである。大型の鉋を逆さにして刃を上面にし,材を手で持って押して削るものを正直(しようじき)というが,主として桶屋が板の矧手(はぎて)削りに用いる。この正直は古代中国では臥準(がじゆん)といい,やはり桶職人が使い,日本でも16世紀ころには用いていた。…

※「正直」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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