デジタル大辞泉 「驍将」の意味・読み・例文・類語 ぎょう‐しょう〔ゲウシヤウ〕【×驍将】 1 強く勇ましい大将。2 力強く事を推進する人。「新感覚派の驍将」[類語]将・将軍・知将・名将・勇将・闘将・参謀・軍師・司令官・提督 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「驍将」の意味・読み・例文・類語 ぎょう‐しょうゲウシャウ【驍将】 〘 名詞 〙① 驍勇(ぎょうゆう)の武将。たけだけしく勇ましい大将。勇将。[初出の実例]「能登守教経者、平族之驍将也」(出典:羅山先生文集(1662)三九)[その他の文献]〔北史‐賀抜勝伝〕② ( 比喩的に ) ある分野で、中心になって力強く事を推進する人。[初出の実例]「新ローマンチシズムの驍将(ゲウシャウ)春村蜉蝣」(出典:社会百面相(1902)〈内田魯庵〉破調) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「驍将」の読み・字形・画数・意味 【驍将】ぎようしよう(げうしやう) つよい大将。〔宋書、武帝紀上〕甫之に江乘にふ。甫之は(桓)玄の驍將なり。字通「驍」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報