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鴨嘴 カモノハシ

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デジタル大辞泉の解説

かも‐の‐はし【××嘴】

単孔目カモノハシ科の原始的な哺乳類。体長約45センチ、尾長約15センチ。鴨に似たくちばしをもち、体は太く黒褐色、四肢は短く、足に水かきが発達。尾は扁平。河川の堤に長い穴を掘ってすみ、卵を産み、孵化(ふか)した子は乳で育てる。オーストラリア南東部やタスマニア島に生息。
イネ科の多年草。日当たりのよい砂地に生え、高さ約60センチ。葉は細く長い。7~10月につける2個の半円柱形の花穂は、鴨のくちばしに似る。

出典|小学館
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大辞林 第三版の解説

かものはし【鴨嘴】

単孔目の原始的な哺乳類。頭胴長37センチメートル、尾13センチメートルほど。四肢は短く水搔きがあり、カモに似たくちばしをもち、尾はビーバーに似て長く扁平。体は灰褐色。卵を産み、孵化ふかした子は乳を飲んで育つ。夜行性。オーストラリア東部・タスマニア島に分布。
イネ科の多年草。海岸の湿地などに自生。高さ50センチメートル 内外。葉は線形。枝頂に長さ5センチメートル 内外の紫赤色の花穂を密接して二個立てる。二個の花穂をカモのくちばしに見立てこの名がある。

出典|三省堂
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