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鶴居[村] つるい

百科事典マイペディアの解説

鶴居[村]【つるい】

北海道東部,阿寒郡の村。釧路市の北隣で,釧路湿原の広い低湿地を含み,タンチョウ特別天然記念物)の生息地として知られる。冬季は餌を与え,繁殖,保護が図られている。

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世界大百科事典 第2版の解説

つるい【鶴居[村]】

北海道東部,釧路支庁阿寒郡の村。人口2759(1995)。タンチョウ(特天)の生息する村として有名。阿寒カルデラの南麓にあり,釧路川の支流幌呂(ほろろ)川,雪裡(せつり)川が南流,南の釧路市にかけて広大な泥炭地の釧路湿原が広がる。1916年に移民が入植,大正中期には団体入植も行われた。約1万頭の乳牛を飼育し,大規模な牧草地造成や開拓パイロット事業が進められている。タンチョウはヨシなどの茂る湿原でドジョウ,タニシなどを食べ,留鳥として生息する。

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