麦角病 (ソルガム・スーダングラス)

飼料作物病害図鑑の解説

麦角病 (ソルガム・スーダングラス)

アフリカ全土で発生する麦角病病徴形態およびアルカロイド産生パターンから、九州で発生するソルガム麦角病(Sphacelia sorghi)の子のう時代と考えられる。蜜滴は初め透明だが、後に薄桃色からオレンジ色となり、その表面は多量の二次分生子で被われる。麦角は目立たず、あまり大型化しないが、含有するアルカロイド毒素の種類と量は多い。おもにソルガム雄性不稔系統に発生する。

出典 畜産草地研究所飼料作物病害図鑑について 情報

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