日本歴史地名大系 「富士御室浅間神社」の解説
富士御室浅間神社
ふじおむろせんげんじんじや
勝山村の飛地である富士山北口二合目に山宮(本宮)、勝山村の北東端に里宮がある。里宮は南面して富士山に正対し、背後には
戦国期には武田・小山田両氏をはじめ、その滅亡後も歴代の領主から厚い崇敬を受けた。文明七年(一四七五)八月三日、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
勝山村の飛地である富士山北口二合目に山宮(本宮)、勝山村の北東端に里宮がある。里宮は南面して富士山に正対し、背後には
戦国期には武田・小山田両氏をはじめ、その滅亡後も歴代の領主から厚い崇敬を受けた。文明七年(一四七五)八月三日、
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