デジタル大辞泉
「EC」の意味・読み・例文・類語
イー‐シー【EC】[European Community]
イー‐シー【EC】[EuroCity]
《EuroCity》ユーロシティー。ヨーロッパの主要都市を結ぶ国際特急列車。TEEの後を受け1987年発足。
イー‐シー【EC】[emergency contraception]
《emergency contraception》⇒緊急避妊
イー‐シー【EC】[electronic commerce]
《electronic commerce》⇒電子商取引
イー‐シー【EC】[European Commission]
《European Commission》⇒欧州委員会
イー‐シー【EC】[electrochromic]
イー‐シー【EC】[engineering constructor]
《engineering constructor》企画・計画、資金調達、設計、機材調達、完成後のメンテナンスまで含む建設業務の総合的な担い手。
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
EC(European Community)
いーしー
ヨーロッパ連合(EU)の前身となった地域統合体「ヨーロッパ共同体」European Communityの略称。
[編集部]
EC(electronic commerce)
いーしー
出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例
EC
電子商取引。インターネットなどのネットワークを利用して、電子的に契約や決済といった商取引をすること。企業間での取引はもとより、インターネット環境の劇的な変化により、近年ではWeb上にしか店をもたないオンラインショップのような企業と個人、また個人と個人の間でのECも活発化している。大きく3つに分類され、企業同士の取引を「B to B」(Business to Business)、企業・消費者間の取引を「B to C」(Business to Consumer)、消費者同士の取引を「C to C」(Consumer to Consumer)と呼ぶ。
出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報
EC
イーシー
European Communities(ヨーロッパ共同体)の略称で,ヨーロッパ経済共同体(EEC),ヨーロッパ石炭鉄鋼共同体(ECSC),ヨーロッパ原子力共同体(EURATOM)の3機関を統合した上部機関
1967年,フランス・西ドイツ・イタリア・ベルギー・オランダ・ルクセンブルクの6カ国で発足。本部はブリュッセル。'73年にイギリス・アイルランド・デンマーク,'81年ギリシア,'86年スペイン・ポルトガルが加盟,'93年初めに市場統合が実現し,巨大な経済圏が成立した。'93年EU(ヨーロッパ連合)に改組。
出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
EC
「電子商取引」のことで、最も身近な例はオンライン・ショッピングです。広い意味では、インターネットなどを使い、製品の販売や決済、出荷などを行うことはすべてECに含まれます。
⇨オンライン・ショッピング
出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本」パソコンで困ったときに開く本について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
イーシー【EC】
電子商取引。◇「electronic commerce」の頭文字から。⇒電子商取引
出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
世界大百科事典(旧版)内のECの言及
【ヨーロッパ連合】より
…1992年2月7日に調印されたヨーロッパ連合条約(別称[マーストリヒト条約])によって誕生したヨーロッパの地域統合機構。[ヨーロッパ共同体](EC),共通外交安全保障政策(CFSP),司法・内務協力(CJHA)の三つの柱からなる。EUと略称し,欧州連合ともいう。…
【ヨーロッパ連合】より
…1992年2月7日に調印されたヨーロッパ連合条約(別称[マーストリヒト条約])によって誕生したヨーロッパの地域統合機構。[ヨーロッパ共同体](EC),共通外交安全保障政策(CFSP),司法・内務協力(CJHA)の三つの柱からなる。EUと略称し,欧州連合ともいう。…
【電子マネー】より
…また,電子切手(e-stamp)は世界のインターネット郵便局の担い手になろうとしている。電子商取引をEC(Electronic Commerce)あるいはCALS(Commerce At Light Speed)ということがある。CALSはまた,Computer-Aided Logistics Supportと解釈すると,ネットワークを用いた資材調達・製造を意味する。…
※「EC」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」