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FA FA/えふえーfactory automation

知恵蔵の解説

FA

主に製造業企業における工場自動化のこと。産業用ロボットが登場する前段階において、製造工程の機器装置類を自動化して作業の効率化と危険の減少を図った。NC(数値制御)工作機械やマシニングセンター(自動化治具)などの加工用機械とCAD(コンピューター支援設計)システムを組み合わせたCAM(コンピューター支援製造)システムが1980年代前半に実用化され、90年ごろにかけてCIM(コンピューターによる統合製造)、FMS(フレキシブル製造システム)へと発展していった。現在は電子商取引(EC)の発達と相まって、マーケティング段階での情報をリアルタイムに製造現場や設計現場に伝達して同時並行に作業を行うCAE(computer aided engineering)、あるいはコンカレントエンジニアリング(concurrent engineering)が行われている。

(築地達郎 龍谷大学准教授 / 2007年)

FA

フリーエージェント」のページをご覧ください。

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

デジタル大辞泉の解説

エフ‐エー【FA】[factory automation]

factory automation》工場の受注品の生産計画から出荷までの全工程を、コンピューターを導入して自動化すること。

エフ‐エー【FA】[focus aid]

focus aidフォーカスエイド。カメラの焦点が合っていることを表示する機能。

エフ‐エー【FA】[free agent]

free agent》⇒フリーエージェント2

エフ‐エー【FA】[Football Association]

Football Association》イングランドサッカー協会。1863年設立。本部はロンドン。

エフ‐エー【FA】[Funding Agency]

Funding Agency》⇒ファンディングエージェンシー

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

FA

工場全体の自動化システムの総称。工場の製造設備や研究所などで、数値制御の工業機械や産業用のロボットなどを導入して、コンピューター制御技術を用いた作業の自動化を行うこと。FMSなどの多品種少量自動生産システムに代表されるような、設計、加工、出荷といった工場生産の各分野の自動化から、生産計画、管理、生産情報などを対象とした情報ネットワーク共有による効率化までを含めた、トータルな生産の自動化を指す。また、自動化された工作機械などをさす場合もある。

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M&A用語集の解説

FA

「ファイナンシャルアドバイザー」を略した表現。

出典 株式会社ストライクM&A用語集について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

FA
エフエー
factory automation

ファクトリーオートメーション。製造部門における製品の精度,信頼性や生産性の向上を,自動化,無人化によってはかること。CAD/CAM (キャドキャム) ,NC工作機械,産業用ロボットなどの組合せで実現しており,最近では AI (人工知能) も積極的に取入れ,より高度な生産システムの開発が行われている。なお,使用環境が厳しい生産現場でも使えるようにしたコンピュータのことを特に FAコンピュータという。 (→シム )  

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

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