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IVDR あいぶいでぃーあーる

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ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

IVDR

パソコンだけではなく、AV機器情報家電、カーナビゲーターなどでの活用を視野に入れて開発されたリムーバブルディスクの規格。2002年3月にキヤノン富士通日立製作所など8社で設立された「iVDRハードディスクドライブ・コンソーシアム」により策定された。筐体のサイズは、130×80×12.7mm。容量についての規定はなく、数十GBのものが主流になる予定。1.8インチのハードディスクを利用し、サイズが80×67×10mmの「iVDR mini」も発売されている。また、2004年4月には、1インチのハードディスクを利用し、サイズが80×80×80mmの「iVDR micro」が発表された。

出典|ASCII.jpデジタル用語辞典
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知恵蔵の解説

iVDR

リムーバブル(取り外しできる)なハードディスク。愛称は「アイヴィー」。まずテレビ駆動装置が内蔵され、デジタル放送用のレコーダーも発売されている。コピーワンス環境下(デジタル放送の録画を1回限りとする)では、デジタル放送の記録で、片方向のムーブ(移動)しかできないが、iVDRでは双方向のムーブができることも特長だ。取り出せることのメリットは、「自分専用のHDD」が持てること。内蔵のHDDには家族がそれぞれ撮ったコンテンツが混在し、各人のものを探すのに手間がかかるが、自分専用のアイヴィーがあれば、それをポケットに挿入するだけで、“自分専用のハードディスクテレビ”になるのが特長。 リムーバブルとは、つまりDVDやBD(Blu-ray Disc:ブルーレイディスク)といったパッケージメディアの性格も持つということだ。別の言い方をすると、大容量(アイヴィーは80・160GB〈ギガバイト〉の二つが発売されている)で、書き込み・読み出しが速い(記録しながら再生が可能)というHDDの良いところと、取り出し可能で、コレクションもできるというパッケージメディアの良いところを兼ね備えている。 パッケージとしての使い方では、ハイビジョンが160GBタイプでは20時間程度録画できるので、WOWOWで放送しているシリーズもののハイビジョンの映画(例えば「ダイハード」の3作品など)を1本にエアチェック(必要なものを録画)したり、サッカーの中継だけでまとめるといった活用の仕方が可能である。2007年12月末時点では価格は80GBタイプで1万5000円以上と、高めの設定である。

(麻倉怜士 デジタル・メディア評論家 / 2008年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」
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大辞林 第三版の解説

iVDR

〖information versatile disk for removable usage〗
リムーバブル-ハードディスクの一。また、その規格。ハードウエアやデータ-フォーマットなどの規格化が進められ、PC から AV 機器・情報家電など幅広い利用が考えられている。

出典|三省堂
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