ブランク

デジタル大辞泉 「ブランク」の意味・読み・例文・類語

ブランク(blank)

空白の部分空欄。「ブランクイラストで埋める」
仕事などが途切れている期間。また、その状態。「選手生活に二年のブランクがある」
[類語]空白空疎空漠空虚から空っぽうつろ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「ブランク」の意味・読み・例文・類語

ブランク

〘名〙 (blank)
ノート図表などの空白になって、記入してない部分。空欄。〔外来語辞典(1914)〕
※あの頃の自分の事(1919)〈芥川龍之介〉一「ノオトに一頁ばかりブランクが出来た時分
本来継続するはずの物事の中で欠けている部分。実質的な内容のない部分。特に、仕事などをしないでぶらぶらしている期間や時間。空白。
党生活者(1933)〈小林多喜二〉「その間に一時間もブランクがある時には」

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367日誕生日大事典 「ブランク」の解説

ブランク

生年月日:1905年9月19日
ドイツの政治家
1972年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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