絶対温度Tにある黒体の表面から単位時間に放射される単位面積当たりのエネルギーは,Tだけの関数である.それをE(T)とし,そのうち電磁波の波長がλとλ + dλの間にある部分をE(T,λ)と書く.
E(T) = ∫E(T,λ)dλ
E(T)とTとの関係ならびにE(T,λ)がTとλのいかなる関数で表されるかという問題は,19世紀末から20世紀はじめにかけて多くの学者により研究された.M. Planck(プランク)(1900年)はO.R. Lummerら(1899年)の詳しい実験結果をもっともよく表す実験式として,

を見いだした.C1,C2 は定数である.これをプランクの放射法則という.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...