[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「出雲富士」の解説 いずもふじ【出雲富士】 島根の日本酒。酒名は、富士山のように雄大で美しく、愛されるような出雲の地酒でありたいという願いを込めて命名。大吟醸酒、吟醸酒、純米酒、本醸造酒がある。平成1、3、4、13年度全国新酒鑑評会で金賞受賞。原料米は山田錦、佐香錦。仕込み水は出雲南部の山間地域の湧水。蔵元の「富士酒造」は昭和14年(1939)創業。所在地は出雲市今市町。 出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報
デジタル大辞泉プラス 「出雲富士」の解説 出雲富士〔大山〕 鳥取県西伯郡大山町、東伯郡琴浦町、倉吉市などにまたがる大山(だいせん)(伯耆(ほうき)大山)の別称。「伯耆富士」とも。島根県にある枕木山も、同じ「出雲富士」の異名を持つ。 出雲富士〔枕木山〕 島根県松江市にある枕木山の別称。島根半島を縦断する北山山系東部の主峰。標高453メートル。鳥取県にある大山(伯耆大山(ほうきだいせん))も、同じ「出雲富士」の異名を持つ。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報