天険(読み)テンケン

精選版 日本国語大辞典 「天険」の意味・読み・例文・類語

てん‐けん【天険】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 地勢が自然に険(けわ)しくなっているところ。自然の要害。
    1. [初出の実例]「神明伝統、天険開疆、土壌膏腴、人民庶富」(出典本朝文粋(1060頃)二・意見十二箇条〈三善清行〉)
    2. [その他の文献]〔後漢書‐孔融伝〕
  3. 天が高いことをいうたとえ。〔易経‐坎卦〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「天険」の読み・字形・画数・意味

【天険】てんけん

自然の要害。

字通「天」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

《モスクワに遠征したナポレオンが、冬の寒さと雪が原因で敗れたところから》冬の厳しい寒さをいう語。また、寒くて厳しい冬のこと。「冬将軍の訪れ」《季 冬》...

冬将軍の用語解説を読む