デジタル大辞泉の解説 しゅん‐しょう〔‐セウ〕【×峻×峭】 [形動][文][ナリ]1 山などが高くけわしいさま。「峻峭な鋭峰」2 きびしいさま。また、けだかくすぐれているさま。「禅の機鋒は―なもので」〈漱石・吾輩は猫である〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
大辞林 第三版の解説 しゅんしょう【峻峭】 ( 形動 ) [文] ナリ ① 高くけわしいさま。 ② きびしくおごそかなさま。 「禅の機鋒は-なもので/吾輩は猫である 漱石」 出典 三省堂大辞林 第三版について 情報