嫌みたらしい(読み)イヤミタラシイ

デジタル大辞泉 「嫌みたらしい」の意味・読み・例文・類語

いやみ‐たらし・い【嫌みたらしい/×厭みたらしい】

[形]態度言動などの感じがよくないさま。いかにもいやらしく思われるさま。いやみったらしい。「くどくどと―・く文句を言う」
[類語]いとわしい忌まわしいおぞましいうとましい嫌い毛嫌い大嫌い食わず嫌いいけ好かない虫が好かないいや気に食わない犬も食わぬ憎い憎らしい憎たらしい憎憎しい苦苦しい腹立たしいいまいましい苦虫を噛み潰したよう苦り切る眉をひそめる鼻持ちならない忌むうとむうとんずる嫌気忌避忌み嫌う煙たがる

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 苦虫

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む