デジタル大辞泉 「忌む」の意味・読み・例文・類語
い・む【忌む/▽斎む】
1 (忌む)
㋐呪術的な信仰などから、不吉なものとして避ける。禁忌とする。「葬式は友引の日を―・む」「宗教上、肉食を―・む」
㋑嫌って、避ける。「革新を―・む」「退屈を―・む」
2 (斎む)身を清め、慎んでけがれを避ける。
「所を去りて、いみじうかたき物を―・ませ給へ」〈浜松・一〉
[類語]うとむ・うとんずる・嫌気・忌まわしい・忌避・忌み嫌う・煙たがる・嫌い・毛嫌い・大嫌い・食わず嫌い・いけ好かない・虫が好かない・
類義語「いはふ」とは、禁忌を守り清浄を保つという意味を共有しているが、「いはふ」が言葉や行為によって、霊威あるものにはたらきかけ、よいことを求めるという積極性をもつのに対して、「いむ」は、言葉や行為を慎んで、霊威あるものに触れないように敬い避けるという消極的な傾向をもっている。
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...
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