コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

憎らしい ニクラシイ

デジタル大辞泉の解説

にく‐らし・い【憎らしい】

[形][文]にくら・し[シク]
気にさわって許しがたく思うさま。ひどくしゃくにさわるさま。にくい。「言い方がいちいち―・い」「私を捨てたあの人が―・い」
気にさわるほどすばらしい。にくい。「―・い心配り」
[派生]にくらしがる[動ラ五]にくらしげ[形動]にくらしさ[名]

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

にくらしい【憎らしい】

( 形 ) [文] シク にくら・し
しゃくにさわる。いやな感じだ。腹が立つ。 「皮肉ばかり言う-・い男」 「 - ・いことを言う」
(反語的に用いて)心がひかれていとしい。かわいい。 「私を夢中にさせた-・い人」 〔「にくらしい」の方が「にくい」よりも嫌悪の念がやや弱い〕
[派生] -が・る ( 動五[四] ) -げ ( 形動 ) -さ ( 名 )

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

憎らしいの関連キーワードウィリアム・カーティ ウイムサットインド・ヨーロッパ語族恨めしい・怨めしいいけしゃあしゃあ妬さ・嫉さ小憎らしい妬む・嫉む憎体らしい憎たらしいてからに小面憎い妬ましい毒毒しい太太しい高慢ちき小生意気八つ裂き悪しくす憎憎しい心配り

今日のキーワード

優曇華

《〈梵〉udumbaraの音写「優曇波羅」の略。霊瑞、希有と訳す》1㋐インドの想像上の植物。三千年に一度その花の咲くときは転輪聖王が出現するという。㋑きわめてまれなことのたとえ。2 クサカゲロウ類が産...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

憎らしいの関連情報