嫌い(読み)キライ

デジタル大辞泉「嫌い」の解説

きらい〔きらひ〕【嫌い】

[名・形動]
きらうこと。いやだと思うこと。また、そのさま。「嫌いな食物」「運動が嫌いな人」⇔好き
(「きらいがある」の形で用いる)好ましくない傾向。懸念。「独断の嫌いがある」「考えすぎる嫌いがある」
(「きらいなく」の形で用いる)差別。区別。「男女の嫌いなく入学を許可する」
連歌・連句で、句の配置上、避けなければならないきまり。
(「…ぎらい」の形で)名詞または他の語句に付いて、その物事をするのがいやであること、また、そのような人の意を表す。「勉強嫌い」「食わず嫌い

ぎらい〔ぎらひ〕【嫌い】

きら(嫌)い5」に同じ。「負けず嫌い」「食わず嫌い

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

羂索

《「羂」はわなの意で、もと、鳥獣をとらえるわなのこと》5色の糸をより合わせ、一端に環、他端に独鈷杵(とっこしょ)の半形をつけた縄状のもの。衆生救済の象徴とされ、不動明王・千手観音・不空羂索観音などがこ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android