心を配る(読み)ココロヲクバル

デジタル大辞泉 「心を配る」の意味・読み・例文・類語

こころくば・る

気をつける。配慮する。気をくばる。「失礼がないように―・る」
[類語]心配り配慮気配り心遣い気遣い心掛け顧慮細心気兼ね屈託心配注意目配り高配気遣う気を遣う気を利かせる気を配る心を砕く目が届く行き届く

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精選版 日本国語大辞典 「心を配る」の意味・読み・例文・類語

こころ【心】 を 配(くば)

  1. 気をつける。配慮する。気を配る。〔文明本節用集(室町中)〕
    1. [初出の実例]「鎌足公は玉体にひっそふて心をくばっておはします」(出典:浄瑠璃・大職冠(1711頃)五)

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