デジタル大辞泉 「気遣い」の意味・読み・例文・類語 き‐づかい〔‐づかひ〕【気遣い】 1 あれこれと気をつかうこと。心づかい。「どうぞお気遣いなく」2 よくないことが起こるおそれ。懸念。「情報が漏れる気遣いはない」[類語]推察・拝察・高察・賢察・明察・憫察びんさつ・推測・推量・推考・端倪たんげい・邪推・類推・酌量・了察・推認・推断・推定・斟酌しんしゃく・憶測・揣摩しま・揣摩憶測しまおくそく・察し・推し量る・酌み取る・思い做なし・思い做なす・勘繰る・思いやる・おもんぱかる・推し当てる・心当て・気を回す・見越す・察する・感じ取る・配慮・心配り・気配り・心遣い・心掛け・顧慮・細心・気兼ね・屈託・心配・目配り・高配・気遣う・気を遣う・気を利かせる・気を配る・心を配る・心を砕く・目が届く・行き届く・用心・注意・警戒・戒心・用意・留意・考え事・思案・物思い・考え・気疲れ・気苦労・心痛・心労・懸念・恐れ・憂慮・取り越し苦労・杞憂・悲観・恐れる・不安・危惧きぐ・危懼きく・疑懼ぎく・胸騒ぎ・気がかり・心がかり・不安心・心細い・心許こころもとない・憂い・煩わずらい・怖い・危なっかしい・おぼつかない・頼り無い・おののく・動揺・心騒ぎ・煩慮・憂惧ゆうぐ・憂懼ゆうく・憂い事・気遣わしい・痛心・鬼胎・ひやひや・はらはら・どきどき・おどおど・あぶなあぶな・恐る恐る・こわごわ・おっかなびっくり・おじおじ・おずおず・びくびく・こわがる・臆する・おびえる・びくつく・おじる・おじける・恐怖・恐れをなす・悪びれる・案ずる・気が気でない・そぞろ・足が地につかない・気が揉める・居ても立ってもいられない・矢も盾もたまらない・居たたまれない・生きた心地もしない・気になる・気に病む・手加減・容赦・匙加減・お手盛り・手心・手心を加える・お手柔らか・手柔らか・お情け・酌くむ・忖度そんたく 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by