気兼ね(読み)キガネ

デジタル大辞泉 「気兼ね」の意味・読み・例文・類語

き‐がね【気兼ね】

[名](スル)他人の思わくなどに気をつかうこと。遠慮。「隣り近所に気兼ねする」
[類語]遠慮心置きはばか控え目斟酌しんしゃく忌憚きたん謹慎内輪憚る控える差し控える慎む断る心配り配慮気配り心遣い気遣い心掛け顧慮細心屈託心配注意目配り高配気遣う気を遣う気を利かせる気を配る心を配る心を砕く目が届く行き届く

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android