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断熱的に鉛直方向に運動する空気粒子の単位距離当りの温度の変化率をいう。普通、上昇する場合の減少率をさす。単位距離として一般に100メートルを用いる。乾燥空気と湿潤空気とでは値が異なる。湿潤空気の場合でも、飽和に達しない段階では、乾燥空気と同じである。乾燥空気の場合は、乾燥断熱減率と称し、100メートルにつき約1℃で一定である。飽和湿潤空気の場合は、飽和断熱減率または湿潤断熱減率という。この場合、潜熱の放出のため、減率は一定値とはならないが、乾燥断熱減率より値は小さい。下層大気では乾燥断熱減率の約半分である。これらは運動する空気粒子の温度減率である。高さが増すとともに気温が減少する率を(場の)温度減率という。温度減率が乾燥断熱減率より大きい値の場合、超断熱減率という。一般に温度減率は乾燥断熱減率と飽和断熱減率の間にあり、平均的には約0.65℃である。
[股野宏志]
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二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
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