気を失う(読み)キヲウシナウ

精選版 日本国語大辞典 「気を失う」の意味・読み・例文・類語

き【気】 を 失(うしな)

  1. しようとする意欲をなくす。気落ちがする。志気沮喪する。気を取り失う。
    1. [初出の実例]「此の城を夜討に落して、敵に気を失はせ」(出典:太平記(14C後)二八)
    2. [その他の文献]〔魏志‐陳羣伝〕
  2. 意識をなくす。失神する。気を取り失う。〔日葡辞書(1603‐04)〕〔楚辞九思・悼乱〕
  3. 死ぬ。
    1. [初出の実例]「是によりて人の死するを、気をうしなふと申也」(出典:理気差別論(1646)人身)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む