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人事不省 ジンジフセイ

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デジタル大辞泉の解説

じんじ‐ふせい【人事不省】

昏睡(こんすい)状態に陥り、意識を失うこと。「人事不省に陥る」

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監修:松村明
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大辞林 第三版の解説

じんじふせい【人事不省】

意識不明・昏睡状態になること。 「 -に陥る」

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

人事不省
じんじふせい

意識が持続的に完全に消失した状態をいうが、このような意識障害は、呼びかけ・痛覚に対する反応、自発運動、反射などによって、軽いものから高度のものへの順で、無関心、傾眠、昏眠(こんみん)、昏睡の段階に分けられる。もっとも高度の意識障害である昏睡は、刺激を与えても反応がなく、覚醒(かくせい)しない。また、自発運動はまったくみられず、筋肉は弛緩(しかん)し、瞳孔(どうこう)反射は多くの場合消失する。昏睡は、腎(じん)疾患、肝疾患、糖尿病、脳症、頭部外傷、心疾患、熱射病、各種中毒などの場合におこすことが多い。なお、ごく短時間の一過性の意識消失を失神という。[井上義朗]

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