四字熟語を知る辞典 「前後不覚」の解説
前後不覚
[活用] ―に・―で・―だ。
[使用例] 私は彼がこの調子で、ぐいぐいウイスキイを飲み、いまに大酔いを発し、乱暴を働かないまでも、前後不覚になっては、始末に困ると思い[太宰治*親友交歓|1946]
[使用例] そのときの彼は自覚しているより何層倍も激しく動顛しており、文字通り前後不覚にウロたえていたわけだろう[安岡章太郎*月は東に|1970~71]
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