羊頭を掲げて狗肉を売る(読み)ヨウトウヲカカゲテクニクヲウル

デジタル大辞泉 「羊頭を掲げて狗肉を売る」の意味・読み・例文・類語

羊頭ようとうを掲かかげて狗肉くにくを売うる

《「無門関」六則から》羊の頭を看板に出し、実際には犬の肉を売る。外見と内容が違うこと、見せかけが立派でも実質がそれに伴わないことのたとえ。羊頭狗肉。
[類語]有名無実・名ばかり・見掛け倒し・看板倒れ・名前負け・羊頭狗肉・虚仮威し・空疎

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名前

ことわざを知る辞典 「羊頭を掲げて狗肉を売る」の解説

羊頭を掲げて狗肉を売る

看板には羊の頭を出しておき、実際には犬の肉を売る。見せかけはりっぱでも、中身がそれにともなわないこと、表面と内容が一致しないことのたとえ。

[使用例] 羊頭を掲げて狗肉を売るような作家や画家は、屏息せざるを得なくなります[芥川龍之介*MENSURA ZOILI|1917]

[解説] 中国宋代の禅の公案集である「無門関」にあることばから。古くは「羊頭」を「ようず」ともいいました。

〔異形〕羊頭狗肉

出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む