デジタル大辞泉
「飛鳥井」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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あすか‐い‥ゐ【飛鳥井】
- [ 一 ] 奈良県明日香村、飛鳥坐(あすかにいます)神社の前にある井戸。
- [ 二 ] 京都市中京区二条、柳馬場(やなぎのばんば)通あたりにあった万里小路(までのこうじ)の井戸。
- [ 三 ] 催馬楽の、律の歌の曲名。「楽家録‐巻之六・催馬楽歌字」に「あすかゐに、やどりはすべしあけ」の歌い出しで所収。
あすかいあすかゐ【飛鳥井】
- [ 一 ] 姓氏の一つ。
- [ 二 ] 藤原北家(ほっけ)の出の花山院家の一門。難波雅経に始まる。和歌と蹴鞠(けまり)の家として知られる。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報
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